2週期目まとめ

D2 血液検査とウルトラサウンド。この日からレトロゾール2錠を5日間服用。

D9 再診。通常D11に行くのですが、私の通っているクリニックは土日が定休日のため、D11が定休日と被る場合は早めに再診するようです。

D12 再診。持参したOvidrelをその場で打ってもらい、翌日にIUIを受けることになる。

D13 IUI。IUIを受ける2時間前にlabに夫のsampleを提出して洗浄してもらいました。

   夫の結果はvery goodで、心なしか夫も嬉しそう。

D14 この日からProgesterone膣座薬を朝晩使用。

D26 beta-hCGの検査→陰性

D30 生理開始

 

D12の時点で、左に21.5mm、右に17.5mmの卵胞が確認できました。子宮内膜は9.7mm。クロミッドの時より厚くなってほっとしましたが、妊娠に至らず。

初めて膣座薬を使いましたが、見た目が経口薬みたいで本当に座薬なのか不安になって検索魔になってしましました。

アメリカで不妊治療をしている人で同じ疑問を抱いた人は結構多いみたいです。

「progesterone vaginal oral」等と調べると結構出てきます。 

D2ウルトラサウンド

リセットを迎えてクリニックに電話したところ、D3が週末に被ってしまうので、D2の朝7:30にウルトラサウンドをしに出かけました。

着く頃にはもう沢山の患者さんがいて、先生達は一体何時から働いているんだろうかと、余計な心配をしてしまいました^^;

さて、電話で予約を取った時から分かってはいたことなのですが、また違うDr.でした。

なんでも私の主治医は暫く来れないとか。

まだ2週目なのに3人目ってどういうことだー、とちょっと憤慨しましたが、そんな事言っても生理が始まってしまったのだから仕方ないです。

今回は黒人の男の先生。

早口で何を言っているのかよく聞き取れなくて、最後に質問ある?と一応聞かれたものの、次の瞬間には手を握ってじゃあね、と笑顔で別れを告げられました^^;

クロミッドを処方するから~と言われたのだけは聞き取って、違う薬を使うと言われましたが、と反論するのだけは忘れませんでした。

 今回処方されたのはレトロゾールというお薬。元々が乳がんの治療で使われる薬のせいか、これには保険が効きました。

今度は左側に出来るといいのですが!

クロミッドの影響?茶オリが続く

D14でウルトラサウンドをした際、Dr.からは 2週間後に妊娠検査を自分でして妊娠の有無を確かめることと言われました。

ところが、ちょうど生理予定日前日(D27)の夜にBrown spot が始まったので、これは予定日ちょうどからFull flow になるだろうな、と思ってナプキンを装着して寝たのですが翌日になっても出血が始まらず。

ならば妊娠検査薬だ!と使ってみるも陰性。

それっきり1週間経っても生理が始まらないのです。時折茶色いおりものが付く程度。

実は今回、排卵検査薬を使っていなくて(先生の2週間後を鵜呑みにしていた)、排卵が本当にあったのか、それがいつだったのか全然分からなかったのです。

良く考えたら注射も打っていないのだから、自力で排卵したか自分で確認するべきだった!

しかも体温もD16からしか測っておらず、

後悔しても後の祭り、とはまさにこのことか!

と思いながら、とりあえずD16からの体温とにらめっこ。

D16 36.11 仲良し

D17 36.30

D18 36.46 仲良し

D19 36.33

D20 36.47

D21 36.51

D22 36.60

D23 36.61

D24 36.64

D25 36.75

D26 36.69

D27 36.81

D28 36.87 茶オリ 陰性

D29 36.81 茶オリ

D30 36.76 茶オリ 陰性

D31 36.74 茶オリ

D32 未測定 茶オリ

D33 未測定 茶オリ

D34 生理開始

 

ということで今回は残念でした。

こんなに茶オリが続いたのは生まれて初めてだったので、クロミッドの影響だったのかもしれません。

気を取り直して次の周期に進みたいと思います。

1週期目まとめ

今週期のまとめです。

自分の忘備録用に記しておきます。

D5       ドクター初診

D5~D9 クロミッド100mgを毎日

D12    クリニックにてウルトラサウンド① 子宮内膜5.9mm

D14    クリニックにてウルトラサウンド② 子宮内膜6.5mm

D13~   隔日でタイミング

 

D12のウルトラサウンドでは、右に2個、左に1個の卵胞が確認出来ましたが、閉塞している方の右側の卵胞の一個が一番大きくなっていたため、D14にもう一度ウルトラサウンドをすることに。

その後、結局D14の再診でも、右側しか育っていなかったため、IUIは見送り、隔日ごとに自分達でタイミングを取ることに。

排卵誘発剤の注射もするということで、処方箋も出ていたのですが、右側からということで望みが薄いので、今回は注射無しでもいいか聞いて、自力の排卵を待つことにしました。

今回は残念ながら、体温が下がってから16日目にいつもどおりリセットしてしまいました。

内膜も薄めだったので、注射をした方がよかったのかもしれませんが、まだ自己注射に対する覚悟ができていないのもあって、躊躇してしまいました。

のんびりしすぎてもいけないかもしれないけれど、ゆっくり行こうと思います。

D5 新しい先生と初対面

新しい先生も女医さんでした。

前回までのコンサルテーションの結果を踏まえ、提示された治療法はタイミング法。

IUIだと思って行った私達は、最初、何の話をされているのかさっぱり分からなくて困りました。

タイミング法って「timed intercourse」と言うんですね。

読んで字の通りなのですが、聞いたことのない単語に焦りました。

クロミッドを飲むのは変わらないけれど、いきなりIUIではなく、まずは3回タイミング法で試してはどうか、との提案。

それから、右側の卵管が閉塞しているので、右側から排卵する時はIUIは意味がないからやらないと言われました。

前回までの先生はどちらからの排卵でもIUIをやると言っていたので、その違いにもびっくりしましたが、以前の夫の言葉もあるし、なるべく自然に任せられるものならそうしたいと思い、この提案に乗ることにしました。ただ、左側しかIUIが出来ないということは、単純に考えてIUIに進める確立が半分になってしまうということなので、一応、ウルトラサウンドの結果を見て決めたいと答えておきました。

クロミッドもその日から飲めばいいと処方してくれて、ついに治療スタートです!

 

初めてファミリードクターを訪れてから早4ヶ月、この間に妊娠できれば・・・なんて甘いことも考えていましたが、そううまくはいかないですね。

まだまだ分からないことも多いですが、頑張りたいと思います。

 

D1 クリニックに電話して衝撃の事実を知る

生理が始まったのが土曜日だったので、その旨をクリニックにメールをすると、月曜日にもう一度電話してアポイントメントを取るようにと返信が来たため、D3に当たる月曜日に電話したら、なんと私の担当Dr.はもういないと言われる。

引継ぎした新しい先生になるから、もう一度コンサルテーションをすることになるけれど、それも早くて水曜日(D5)になるという。

いきなり出足をくじかれました。

今までのコンサルテーションはなんだったのかと思うとため息しか出ませんが、そんなこと言っても始まらないので、水曜日に予約を入れました。

コンサルテーションのやり直しってことは、お金の支払いも発生するわけだし、前の先生はD5からクロミッドを5日間飲むことって言っていたのに最初の診察がD5では、もう今週期の治療は出来ないかもしれません。

前途多難です。