初めての不妊専門医①

OBGYに紹介してもらった不妊専門医に予約をした次の日、メールが来ました。

初診の場合、今までの診察結果や不妊治療の経緯等のペーパーワークを最初のコンサルテーションまでに提出することが義務付けられているみたいです。

大まかな提出物の内容は、

・IDのコピー

・保険証のコピー

・クレジットカードの情報と上限額の確認(こ、こわっ!でもIVFをすれば〇百万とかですもんね・・・)

・今までの検査結果(私は今まで受けた通水検査、卵管造影検査、精液検査の結果を添付しました)

・問診表(IVFの有無等、今までの治療の経緯も含めて)

 

これを、最初のコンサルテーションの2日前の午後5時までに提出すること、とメールが来たので、慌てて夫と作成し、送り返しました。

問診表には、夫に対する質問もあって、今まで妊娠させた経験ありますか?とか、それは何回?なんてのもあって、なかなかシュールだねぇ、と言いながら空欄を埋めました。

Yesの場合、違う問題が夫婦間に発生するんじゃないの?と思うのですが、これも大事な質問なんでしょうね。

また、このメールには最初のコンサルテーションに掛かる料金と、キャンセル料も提示されていました。

24時間前までのキャンセルならキャンセル料は取られないが、その後のキャンセルだと$200(!)取られる、とのことでした。

ちなみにコンサルテーションは1時間ときちっと決められていました。

ビジネスライクですね~。

でも、このしっかりとしたシステムは、英語の苦手な私にとってはとてもありがたい!

連絡はメールで出来ますし、問診表も、待合室で辞書とにらめっこしながら書かなくていいので助かりました。

さて、いよいよ先生とのご対面です。