子宮通水検査

初めて不妊専門医を訪れてから3日後、子宮の様子を確認するためにもう一度オフィスを訪れました。

この日受けた検査は、FUS(Fluid UltraSound)と呼ばれる生理食塩水を子宮に流し込み中の様子をウルトラサウンドで確認するもの。

一人での訪問だったので、ちょっと緊張しましたが、比較的スムーズに進みました。

混んでいない日だったのも幸いしました。

痛みはほとんどありませんでしたが、あえて言うなら生理痛に似た痛みでした。

写真を2枚ほど撮って、ものの3分ほどで終了しました。

結果は、ポリープも内膜症もなく良好とのこと。

予定通り、次の生理が来たらオフィスに連絡をするよう言われて終了です。

終わってオフィスを出たら、思っていた以上に気を張っていたみたいで疲れていました。

いくらお医者さんとはいえ、恥ずかしいし痛いし、やはり結構なストレスだったみたいです。

この日は夫が早めに帰って来てくれて、特に何かあるわけではないけれど、夫の顔を見てやっとホッとしました。

 

生理が来て欲しくない気持ちもありつつ、早く来てくれれば早く次のステップに進めるんだよなぁ、と心が堂々巡りしています。